「ようせいたちの もり」
作・絵/ガブリエーレ・クリーマ
訳/さとう ななこ
WORLDLIBRARY(ワールドライブラリー)定期購入の、しかけ絵本です。
とってもかわいいです!!
1歳の配本でしたが、3歳の今でも楽しんでいます。
表紙のしかけを指でうごかすと…
妖精が顔をだし、木に花が咲きます。
指の絵がかいてあるので、「ここをこうするのよ」と説明しなくても自然と指を伸ばしてくれました。
ページをめくると、雪がふったり、猫が顔を出したり、
木がりんごでいっぱいになったり、花火があがったり…
1歳の頃は、それこそ絵の変化が楽しいのか
せっせと指を動かしてましたが、
3歳にもなると、自分で解説しながら遊んで読んでくれます。
「いくよ~、いくよぉ~、雪がふるよ~~…、ほらねー!」
といった感じです笑
しかけ絵本なのでしっかり頑丈で、
けっこう無茶な動かし方してますがまだまだ現役です。
イラストのカラーも綺麗で、それでいてハッキリしていて、
そして優しい絵柄です。
ずいぶん長くお世話になってる絵本です笑。
「ようせいってなに?」と今更ながら質問されるようになり、
ようせいって…なんだろう?????と
答えにちょっと困ってしまった…ようせいってなんだろう…?
「なんだかわからないけど、目に見えたり見えなかったりする、ふしぎないきものだよ。」
とかいって誤魔化しましたが、
いや、いきものなのかな…?でもおばけじゃないしな…?
とひとりで考えてしまいました。
もっとうまい返しができるようになりたい。
月額1,300円(税・送料込)で、毎月世界の絵本をご家庭にお届けします。
Baby English Labo
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