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「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」
 作: 谷川 俊太郎
 絵: おかざき けんじろう
 出版社: クレヨンハウス


我が家の最強絵本・その2です。

(我が家の最強・その1「もこもこもこ」はこちら)

こちらも問答無用ですが、その1だった「もこもこもこ」よりもさらに訳がわかりません。絵が何を表現しているのかも、正直わかりません。ストーリーもなければ、何もない、あるのは「ぱぴぷぺぽ」だけです。ぱぴぷぺぽだけで、ここまで幼児を笑わせられるのか、というくらい、ぱぴぷぺぽです。

たま~に出てくる疑問形の「ぷぺ?」にはもう大爆笑です。
ヒートアップしているので最後の方の「ぱぱぱぱぱぽぴぴぴぴ…」ではもうひっくり返り、直後にまた「ぽぱー?」と疑問形が出てきたところで、もう崩壊しています(3歳が)。


谷川俊太郎大先生、天才だとしか…


そして恐ろしいことに、3歳児から
「なんなの~~?!!?」
「もうやめてぇ~~~!!
なんて発言を引き出したのもこの絵本です。

これには私が大笑いでした…笑!